戦闘に出よう
ガンダムバトル
局地戦
局地戦とは、定められた期間とルールの中で専用のデッキを編成し、他のプレイヤーのデッキと対戦しながら、より上の階級を目指すガンダムバトル系イベントです。
イベント中、ガンダムバトル画面から局地戦に入ることができます。
局地戦を行うことでスコアやPPが手に入り、スコアに応じたスコア報酬を受け取ることができます。
また、勝利すると階級ポイントが手に入り、階級ポイントが一定値に達することで局地戦の階級が昇格します。
局地戦の進め方
局地戦を始めるには、ガンダムバトル画面左上の「局地戦」タブを選択し、局地戦TOP画面へ進みます。
局地戦中トップ画面では、ガンダムバトルと同様にデッキの編集が行えます。
局地戦で編成するデッキ、階級、スコアは、すべて局地戦専用のものを使用します。
中央の「スタート」ボタンを押すことで、他のプレイヤーとの対戦に進みます。
自分から仕掛けたバトルを「アタックバトル」、他プレイヤーから仕掛けられたバトルを「ディフェンスバトル」と呼びます。
ディフェンスバトルは、プレイヤーがゲームをプレイしていない間も行われ、勝敗に応じて階級ポイントが増減します。
※ディフェンスバトルは開催期間中、アタックバトルを1回でも行っていると発生するようになります。
局地戦ルール
局地戦はガンダムバトルとは異なる専用デッキを使用して、他のプレイヤーのデッキと対戦します。
他プレイヤーと対戦するには、APを1消費します。
・地形設定
地上や宇宙など、地形が開催毎に設定されます。
設定された地形適性がSのユニットには補正値が加算されます。
・出撃機体数
開催毎に定められた機体数までコストの範囲内でセットすることができます。
ガンダムバトル同様、出撃機体数よりも少ない機体数で編成することも可能です。
・ユニット/パイロットコスト
開催毎にユニットとパイロットにかかるコスト上限が設定されています。
コスト内に抑えるように、ユニットとパイロットを選択しましょう。
・シナジーワード
リーダーユニットとリーダーユニット以外のユニットのシナジーワードの重複数に応じて、リーダーユニットにシナジーワードの効果が発動します。
同一のカードは重複した枚数には数えられないので注意しましょう。
デッキの編集
局地戦のデッキはガンダムバトルのデッキとは違い、定められた期間中のみ局地戦画面の編成ボタンから編成することができます。
局地戦が開催されると、専用デッキがオートで編成されます。
オート編成中の場合は、局地戦TOP画面のバトルコスト下にある「オート編成中」表示が点灯されます。
対戦相手の選択
局地戦画面のスタートを選択すると、対戦相手選択画面に移ります。
対戦相手確認画面では、プレイヤーの階級と総戦闘力、候補に上がっている対戦相手が確認できます。
対戦相手は階級と局地戦デッキのリーダーユニットと総戦闘力、プレイヤーの階級と比較して対戦相手の階級が上の場合は「階級▲」、階級が下の場合は「階級▼」が表示されています。
戦いたいプレイヤーがいない場合は、「リストを更新」アイコンから、対戦相手リストを更新することができます。
報酬の種類
局地戦にはスコア報酬と階級報酬という、2種類の報酬があります。
・スコア報酬
スコア報酬は、プレイヤーが獲得したスコアに応じて獲得できる報酬です。
プレイヤーが報酬毎に設定された目標スコアを達成した時点で配布されます。
・階級報酬
階級報酬は、プレイヤーの階級に応じて獲得できる報酬です。
階級報酬は、イベント終了後に配布されます。
※報酬獲得には、期間中の局地戦で一定回数バトルを行う必要があります。
階級について
局地戦ではガンダムバトルとは違った階級を用います。
F級クラス5からスタートし、SS級クラス1まで45階級存在します。
階級は階級ポイントを貯めることで昇格し、階級ポイントを失うことで降格します。
・対戦相手の階級補正
自分と対戦相手の階級差に応じて、バトルで手に入るポイントに補正がかかります。
相手の階級が上の場合、「階級▲」と表示され、下の場合は「階級▼」と表示されます。
「階級▲」に挑むと、同階級の対戦相手と戦った場合より、勝利時、敗北時に手に入るポイント等が多くなります。
また、「階級▼」の対戦相手に挑んだ場合は、勝利時、敗北時に手に入るポイントが少なくなります。
自分のバトルスタイルに合わせた対戦相手を探しましょう。
・階級リスタート
局地戦の階級は次回開催時に全ユーザーの階級が一定の階級まで下がります。
どの階級まで下がったかは、2回目以降の局地戦に参加した際に局地戦画面で表示されます。
前回終了時にクラスが1~4の場合は、同じ級のクラス5まで下がります。
クラスが5の場合は、1つ下の級のクラス5まで下がります。
次回開催時に同じ級を維持するためには、クラス4以上を維持する必要があります。